脱毛前に知っておきたい体毛の役割

体毛は脱毛しないほうがいいの?

脱毛前に知っておきたい体毛の役割

体毛は邪魔なものというイメージを持ってしまいますが、 それは見た目の問題であって、本来はしっかりとした役割を持って いるものです。

ムダ毛の処理がダメだということではありませんが、元々の役割を 知っておくことで、より適切なムダ毛処理を行うことができますので、 代表的な役割について、3つご紹介していくことにしましょう。

まず1つ目としては、肌を保護する役割があるということです。 例えば、頭皮や生殖器近辺に生えている体毛は、外部から皮膚を守る ために生えており、ある程度の量の体毛で保護してくれています。

尚、腕や脚、脇などに生えている体毛が、皮膚を保護しているかといえば、 難しい部分ではありますが、基本的には、大切な臓器などがある部位に、 体毛が生えるようになっているといわれています。

次に2つ目についてですが、紫外線から保護する役割があるということです。 人間の場合、動物のように、びっしりと体毛が体中に生えているわけでは ありませんので、すべての紫外線をカットする働きがあるとはいえません。

しかし、体毛を処理してしまっている場合は、より一層、紫外線対策を 行っておく必要があると言えるでしょう。

そして、3つ目についてですが、体温調節機能や知覚機能があるという ことです。特に女性の場合、腕などの体毛を処理した後に、肌寒く感じる ことがあるといえますが、それは体毛による体温調節ができなくなった ためだといわれています。

また、知覚機能については、あまり広く知られていませんが、 実は毛根の近くには、細かな動きを察知することができる神経があると いわれています。そのため、脱毛をしてしまうと、細かな動きを感じる ことができなくなり、脱毛をしていない人よりも、不器用になってしまう というデータがあります。

このように、体毛に関する役割についてご紹介してきましたが、 意外と把握していないものばかりだったのではないでしょうか。 これらの働きを理解した上で、むやみやたらに脱毛をしてしまうのではなく、 必要に応じて処理を行うようにしたいものです。